
こんにちは。広報ブログ担当です。
10/31(土)開催予定のハピさた・ハロウィン、楽しみですね!
イベントに向けて準備をする文化委員さんにインタビューを行いました。
今年はハピさたハロウィンに文化委員会さんがPTAブースとして参加されるとお聞きしました。このイベントの担当をお引き受けになられたときは、どんなお気持ちでしたか?
ワクワクするような嬉しい気持ちです。
今年は学校が休校になったり行事が縮小化したりと、子ども達を取り巻く環境にも大きな変化があった年でした。
そんな時期を乗り越えて、いよいよハロウィンのイベントを開催出来るところまで復活してきたんだ…と感慨深いものがありました。
そして、お役に立てるならぜひご協力させて頂きたいと思いました。

委員会が発足してからイベントまでは期間が短いように思いますが、企画や準備はどのように進められたのですか?
できることはほとんど委員会のグループLINEを通して行っています。スケジュール的に何度も皆で集まるわけにはいかず、必然的にこうなりました。
ゲーム・デコレーション・景品の各係に分かれて活動しています。時々途中経過の報告を受けるのですが、それぞれのチームワークが素晴らしくて、本当に嬉しくなります。
文化委員会のメンバーで日々助け合いながら、ハロウィンの準備は進んでいます。




↑こちらはゲームで使用する魔女の帽子です。委員さんがお子さんと一緒に作ってくださったそうです。魔女の帽子の輪投げなんて、子ども達の喜ぶ様子が目に浮かびますね。
文化委員会さんのこのイベントにおけるコンセプト(目的)を教えてください。
『2020スペシャルハロウィン』です。
今年は世の中のありとあらゆるイベントが中止になったり規模の縮小を余儀なくされています。ハピさたハロウィンも、例年は子ども達が家々を回ってお菓子をもらうイベントですが、今年はアリーナでブース形式での開催となりました。
通常のハロウィンを楽しみにしていた子ども達の気持ちを思うと胸が痛みますが、今年だからこその楽しさも必ずあると思います!
感染症対策を講じながら、アリーナでどれだけ子ども達に楽しんでもらえるか、笑顔になってもらえるか、皆で考えました。
文化委員会のメンバーで知恵を出し合い作り上げたブースを、どうぞお楽しみに♪
最近は各所でイベント等が中止になる中、学年ごとに時間を分散し開催される、こちらのイベントには180名を超えるお子さんのお申し込みがあったそうです。たくさんの参加希望について、感じられることはありますか?
A: 【Mさん】
コロナの影響で色々な事が制限される中、保護者の方も含め「楽しみたい」「楽しませてあげたい」という気持ちの表れなのかなと感じました。今回のハロウィンの内容について、新しい生活様式に添うかたちで、AWやPTAの方達を中心に考えてくださっていますので、新しいルールの中でお子さん達が楽しんでくれると良いと思います。
A:【Tさん】
率直に嬉しかったです!
これだけ大勢の子ども達がハロウィンを楽しみに待っていてくれると思うと、こちらもモチベーションが上がります。
と同時に、感染症対策に関してはより一層気を引き締めて取り組みたいと思いました。

文化委員さんより来場されるお子さんにメッセージをいただきました
ハピさたハロウィンに参加してくれるみなさん!
今年のハロウィンは、いつものアリーナが大変身!?
みなさんが笑顔になれるゲームを用意して待っていますので、10/31をお楽しみに♪
当日が楽しみですね
子ども達は当日、アリーナにてハロウィンブースを回り、ゲームやクイズを楽しみながら、お菓子をもらいます。
もらえるお菓子やブースのデコレーションなどは当日のお楽しみだそうです。
準備の様子を取材させていただき、委員のみなさん一丸となって準備してくださっている様子が伝わってきました!
それでは、当日を楽しみに待ちましょう。